投稿

Blog移動

Blogを移動することにしました。内容は継続です。 http://plaza.rakuten.co.jp/runningtraveller/ 複数の人から投稿できなかったというコメントがあったし、携帯電話から投稿できなかったし。どうも日本向けは後追いで力入れてないのかもしれません。

桜の花の下に?

イメージ
普段は走っている子ども自然公園、今日は午後から嫁さんを連れて花見がてら散歩。満開のバーベキュー場付近にシートを敷いて一休みです。 さっきから気になっているのは、のぼりを立てて、名前入りのたすきを掛けてウロウロしている市会議員候補の候補者たち。周りにおそろいのウィンブレやネクタイ・スーツの人たち引き連れて、近辺の人たちと握手してます。しかも3グループも。 こんなところで何してるんだか、興醒め、気分を害しました。お前らには絶対に入れん!

温泉

しばらくマラソン中心の週末でしたので、今週末は伊豆熱川温泉に夫婦で出かけてきました。 せっかくゆっくりする機会なので、シューズだけは持っていって合間に軽くJogしてきました。1時間も走ってません。このあとしばらくは、こんな感じでRunはついでくらいの生活を送る予定です。

痙攣-ケイレン

少々ネットで調べてみました。 足の痙攣というと、ほとんど「こむら返り」のようで、痙攣=こむら返りのような記事が目立ちますが、攣りそうで攣ってない状態ということで、同じようなもんだと決めつけて考えてみました。 痙攣とは、簡潔に言うと筋肉が異常に収縮している状態で、その理由は筋肉の疲労、体温の低下、ウォーミングアップ不足、水分やビタミン・ミネラルの不足、寝不足などいろいろ挙がっています。ランナーの観点で整理してみると、 ①普段以上の運動、あるいは崩れたフォームなどで局所的に負担がかかり、筋肉が著しく疲労したとき ②運動を続けることにより、筋肉の収縮を行なうのに必要な成分が失われてきたとき によって起こるではと思います。 今回の自分に当てはめて、もう少し具体的に考えてみましょう。 ①-1 今回は前半をキロ4分5~10秒のペースで押しています。過去2回のフルより10~25秒速いペースです。一方、ここ数年間に練習がてら出場した10キロレースで、私は40分を切れていません。以前より基本的なスピードが衰えているので、楽なペースで走っているつもりでも余裕が少ないのだと思います。その分疲れが出やすいのかと思うのです。確かに、仕上げの段階でふくらはぎに前回よりは張りがありました。10キロ程度の距離でのスピードについては、できればこの夏やり直したいなと思っています。 ①-2 ネットで調べていて気になって記事が一つ。痙攣に対して「シューズがゆるいか、紐の結び方がゆるいのではないですか」という記事。ゆるくて足がシューズの中で動くと、踏ん張ろうと足指に力が入ってふくらはぎに早く疲労が来るというものです。最近足の甲の痛めたこともあって、ゆるめに紐を結んでいました。影響度合いは分かりませんが、レース本番ではもう少ししっかり目に結んでいても良いかと思いました。 ②-1 最有力の理由と考えられるのが、水分不足です。今回の湘南国際、スタートに並ぶのが1時間前から、少なくとも30分前には移動を始めるので並んでないといけません。おまけにトイレは少ないし、気温は低そうだしと、トイレに行ってる間に後ろのほうからスタートするしかなくなったら嫌だなと思うと、いつもほどには積極的に水分を取れなかったです。いつもはスポーツドリンクと水とペットボトルを用意して前日から当日にかけて2リットルくらいは飲んで、スタート前は何回

湘南のラップ

自己計時ですが、5キロごとのラップです。 走ってる時は気付かなかったけど前半は追い風、後半は向かい風だったんだとタイムを見てよく分かります。前半、後半、痙攣後で、一応それなりにペースを保ってます(笑)。折り返し前後の西湘バイパスの部分で風が強かったし、ふくらはぎの痙攣がなければ後半の落ち込みはもっと抑えれたんじゃないかと思います。まぁ、「タラレバ」は止めときましょう。 ちなみに、スタート地点には3時間以内に帰ってきて、スタートに並んでいる10キロレース参加のランナーからも声援を受けれたんですよ。けど、ゴールは、まだ1キロ近く先でした。  Sまで  0:00:08    5k  0:21:03 (20:55)   10k  0:41:44 (20:41)   15k  1:02:26 (20:42)   20k  1:23:09 (20:43)   25k  1:44:42 (21:33)   30k  2:06:20 (21:38)   35k  2:30:26 (24:06)   40k  2:53:49 (23:23)    G   3:04:00 (23:12-5k換算)

興味の対象

きのうはサブスリーなりませんでした。次の機会を待ちたいと思います。 でも、以前は「サブスリー」にあまり興味なかったんですよね。思い返してみると、3時間まであと一歩だったゴールドコーストは、ボストンに出るための制限時間(3時間10分)を切るためだったし。ボストンでは3時間を目標にこそしてましたが、そんなに練習してたわけではないし、3時間20分を越えても次こそという気にはなれなかった。周りにフルを走る人が増えてきて、ギリギリ3時間を切ってないというのを自分の口で言うたびに段々とどうしても達成したくなったきた気がします。 ボストンの後には、100キロマラソン(サロマ湖)を完走したい、走ってあちこち行きたいが高じて東京→大阪走破、北丹沢やハセツネの山岳レースと興味の対象が移ってきました。そして今、フルマラソン。 いろんな走り方を同時にできないんですよ。それぞれにトレーニング方法も違うし、中途半端にしたくないから、ひとつに固執してしまうんです。そういえば、オリエンテーリングの学生選手権に懸けていたころには、その前にスキーに誘われても行かなかったですね。 まだまだ、TV中継をやってるようなレースや、逆に日本人が一人しかいないような海外のマラソン、再びトレイルにも戻ってきたいし、同じ走るだけでもいろんな楽しみ方ができるってのが素晴らしいですね。

湘南国際マラソン-幻のサブスリー

昨夜は9時に就寝、やや眠りは浅かったものの、体調はひどくないのでとりあえず走ってみることにしました。 走ってみると意外と順調。1キロごとの距離表示は割とええ加減なので参考程度にしても、5キロ21分のペースで順調に走れていきます。問題は折り返してから、吹きさらしの西湘バイパスは結構な向かい風、そこで頑張ったのと西湘バイパスの硬い路面が響いたのか30キロ辺りからふくらはぎが激しく痙攣してきます。何度か立ち止まってはストレッチしたのですが治まらず、しまいには歩き出して、徐々にキロ5分くらいまで様子を見ながらペースを上げていきました。35キロからはこのペースを恐る恐る維持してなんとかゴールにたどりつきました。 3時間4分ちょうど。それでも福知山よりは早く、不調ななりに走れ、どこまでやればサブスリーが見えてくるか分かったという意味では意義のあるレースでしたが、ロング走・ペース走を重ね、福知山から1.5キロ体重を絞り込んで臨んだレースとしては、やはり残念な思いがあります。 そもそも一昨年の暮れ頃立てた計画は、この春3時間5分切り、秋には3時間切りだったのですが、その秋がどうなるか事情により次のレースの予定が立たなくなってしまい、今回のレースに対する思い入れが強かっただけに、いっそう残念です。 準備を怠らず、いつか来る次のチャンスを待ちたいと思います。

体調最悪

花粉か、走り込みによる抵抗力低下か、何が引き金になったか分かりませんが、副鼻腔炎がぶり返してきたようです。月曜日は頭痛がひどくて、ろくに仕事が出来ませんでした。頭痛はややマシになったものの、鼻水、それに伴い喉の痛みと、ホントに日曜日にフルを走れるのかなという感じです。加えて家庭内でもいろいろあって精神的にも疲れてます。 ま、自己ベストを出したゴールドコーストマラソンのときも直前まで風邪気味で、しっかり休養したのが逆に好成績に繋がったので、最終刺激とか入れたいのは我慢して、あとは休養をとることだけに専念して奇跡を信じたいと思います。 さぁ、明日は仕事さぼるぞぉ!(違ぅ!)