オリエンテーリングのすすめ

昨日の続きです。
弘山さんは、中学で短距離、高校で中距離とスピードを養った上で長距離の世界に入ってきたのが良かったと述べています。
自分のことを思い出してみると、高校で中距離、大学でオリエンテーリングで山を走り、若い内にスピードと筋力を養った上で、10キロやハーフのレースに出て、最近になってフルに取り組んでいるのも、流れとしては良かったのかなと思います。レベルは低いし、途中にブランクがあったりしてますが。

コメント

匿名 さんのコメント…
こーいちさんは、いろいろな本を読まれたりして、よく勉強されていますね!スゴイです。スピード練習を一人で行うのはしんどいので、師匠との練習のときにおつきあいして頂いたりしますが、私の場合はやっぱり「ゆっくり、長く」をまず、です。体重を落とすのと、脚力、持久力アップ目的です。人ぞれぞれのアプローチがありますよね。ある程度脚力、持久力のある方、体重軽めの方はスピード練重視になるんですかね?(短絡か。)
野口みずきさんもLSDはやらないらしいですね。ゆっくり走ったらペースが乱れて、良くないらしいです。ほんと、十人十色ですね!
OLもやってみたい(トレイルも)ですけど、なかなか機会が....
こ~いち さんの投稿…
そうですね。脚力や体幹が鍛えられてないと、スピード練習で故障しそうですからね。
でも、スピード練習といっても、マラソン練習の場合、レースペースより少し早い・少し遅いくらいで、ぜいぜいハーハーするようなペースまで追い込まないというやり方もあるみたいです。トレイルまでいかなくても、公園など起伏があって路面のやらかいところを走るだけでも、負荷がかかるので脚力(=スピード)を鍛える効果があるらしいですよ。

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