銀座を走る リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 13, 2007 皇居で駅伝の練習を済ませた後、用があって銀座に足を運びました。行ってみると歩行者天国。せっかくなんで、銀座中央通りをJogしてきました。もちろん、走ってるのは私ひとりでした。ちなみに、銀座に用があったのではなく、その先の水天宮です。安産のお守りを戴いてきました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
増田さん 12月 05, 2006 我が家で一番人気の解説者といえば、女子マラソンの増田明美さん。選手の好きな食べ物やら幼い頃の思い出やら、なんで知ってんの?っていうようなプライベートなことを何気なく話してくれる。そして必ず選手を褒める。 最近、朝日新聞の夕刊一面でマラソン関係の連載が続いており、先日そんな増田さんの記事がありました。高3で5千、1万、マラソンの日本記録を塗り替え、20歳のロス五輪でマラソンを棄権。「あの頃は何のために走っていたのか?周りの評価が欲しいだけで走っていた。」と話しています。走ることを楽しめない、辛い日々だったのでしょう。自分と同じような思いをする選手は作りたくない、増田さんの解説にはそんな優しさが感じられます。 続きを読む
千葉マリンマラソン 1月 20, 2007 ハーフのハズだった千葉マリンマラソンを走ってきました。 寒いと予想してたのですが、スタート前も意外に冷えず、走り出したら汗をかくくらいでした。海沿いということで風も気にしてたのですが、後半の向かい風もムチャクチャ強いというわけでもなく、気候条件には恵まれていたと思います。 困ったのはトイレ。マリンスタジアムの野球場のトイレだけでは「大」のほうが足りず、どこもかしこも男性ランナーの長い列。ようやく一部の女子トイレを張り紙で男子トイレに変更がなされたのは9時35分頃。ハーフのスタートの30分前、5キロは既にスタートした後でした。 レースは順調。さすが陸連登録者のみ5分前にスタートとあって、スタートの合図の後8秒でスタートラインを通過。1キロごとの距離表示は高さ15cm程度の小さな札を役員が手に持ってるだけで1キロ、3キロと見逃しましたが、最初の2キロを8分7、次の2キロを8分5、キロ4分10の設定タイムより若干速い入りでしたがそのまま通しました。その後も向かい風が強めのところではキロ4分10を僅かに越えましたが、順調にラップを刻みました。 で、問題の公園内。そろそろ15キロの計時ラインがあるハズと思うのになかなかやってこない。何でかなと思ってるうちに公園を出ていつの間にか18kという表示。おかしい、速過ぎる。この時点では、まだ、間違った表示をしてると思ってたのですが、また次に19kの表示、どっかでコース間違ったかなと考え直しました。で、腑に落ちないままゴールして周りの人に話しかけてみると、やっぱり同じような感想。結局、誘導ミスで、手前のほうで公園に入れてしまい公園内を大回りしてなかった分3キロ近く短かったようです。 職場でも「大きな事故の裏には数多くの小さなヒヤリがある」と言われてます。トイレの件もそんな小さなヒヤリの一つだったのかもしれません。オリエンテーリングの大会では、前日に設置したフラッグが落ちてないか、盗難してないか、確認のため当日早朝に全コースを試走します。マラソンでは、自転車でも何でも使ってコースを一巡して、準備は出来ているか、事故が起きていないかと確認しないのでしょうか? 昨年は大雪で中止という影響もあったかもしれません。でも、あれだけの人数を集めての大会にしては準備不足、お粗末としか言いようがありません。誰かひとりがミスしてもそれをリカバーする仕組みを... 続きを読む
湘南国際マラソン-幻のサブスリー 3月 18, 2007 昨夜は9時に就寝、やや眠りは浅かったものの、体調はひどくないのでとりあえず走ってみることにしました。 走ってみると意外と順調。1キロごとの距離表示は割とええ加減なので参考程度にしても、5キロ21分のペースで順調に走れていきます。問題は折り返してから、吹きさらしの西湘バイパスは結構な向かい風、そこで頑張ったのと西湘バイパスの硬い路面が響いたのか30キロ辺りからふくらはぎが激しく痙攣してきます。何度か立ち止まってはストレッチしたのですが治まらず、しまいには歩き出して、徐々にキロ5分くらいまで様子を見ながらペースを上げていきました。35キロからはこのペースを恐る恐る維持してなんとかゴールにたどりつきました。 3時間4分ちょうど。それでも福知山よりは早く、不調ななりに走れ、どこまでやればサブスリーが見えてくるか分かったという意味では意義のあるレースでしたが、ロング走・ペース走を重ね、福知山から1.5キロ体重を絞り込んで臨んだレースとしては、やはり残念な思いがあります。 そもそも一昨年の暮れ頃立てた計画は、この春3時間5分切り、秋には3時間切りだったのですが、その秋がどうなるか事情により次のレースの予定が立たなくなってしまい、今回のレースに対する思い入れが強かっただけに、いっそう残念です。 準備を怠らず、いつか来る次のチャンスを待ちたいと思います。 続きを読む
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